両親来星②

今日の深夜の便で両親は日本に帰った。
毎日あちこち一緒に訪ねたが、事故もなく無事に飛行機に乗り込むところまで見届けられて、ほっとした。
私自身、最近はだいぶこちらでの生活に慣れて、新鮮味を失ってきていたのだが、両親の視点をとおして、一観光客としていろいろ訪ねるのは面白かった。

せっかくシンガポールにいてブログを運営しているのに、あまり観光情報を載せてこなかったので、これまでの行程をしばらく続けてupしてみようと思う。

さて、彼らのツアー最終日は旧正月だったのだが、二人は自分たちだけで観光し、その後我が家に来るという。
旧正月中はどこも閉まっていると聞いていたので、行くところもあまりなく、すぐうちに来ると思っていたら、夜の9時を過ぎても連絡がない。
なにかトラブルに巻き込まれたとしたら、どういう手順で探せばいいんだろう、、、などと考えつつやきもきしていたら、10時過ぎにやっと電話があった。
旧正月当日にもクラークキー近くの仮設ホールでイベントをやっているところを見つけて、それを見物していたのだという。
花火もあったそうだ。
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やれやれ、無事でともかくよかった。
最寄の駅まで迎えに行く。
シンガでの初ゲストである。
昼間にも、昨日とは打って変わって静かになったチャイナタウン、リトルインディア、などを訪ねたそうである。

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 ↑父。
もう決して若くない二人だが、一日中歩き回っても元気そうで、何よりですわ。。。

次の日は旧正月2日目。
どこも開いていないので、年中無休のシンガポール動物園とナイトサファリへ行くことにする。

(つづく)