The PHANTOM of the OPERA

20070522022928.jpg
ロイド・ウェバーの「オペラ座の怪人」の舞台を見てきた。
世界中でロングランになった、ミュージカル史上不朽の名作。
生舞台で見るのは初めてである。

美しくも切なく、でもそれ以上やると俗っぽくなってしまう、すれすれの線をいっているような。
なんとも色気のある作品ですね。脚本も音楽も。
(ガストン・ルルーの原作はロマンスの要素のない怪奇色の強いものらしいが。)
10代、20代の頃に見ていたら、すごくどきどきして、はまりまくってたかも。
今でも、なんだか音楽が頭の中に流れて鳴り止まない。

最近のジェラルド・バトラーの映画は見たけれど。
オペラ座の怪人の映画は何本かあるので、それぞれ見比べてみるのもおもしろそう。