麻雀部発足

いつもつるんでいる友人が二人。UさんとNさん。

いつものように3人でおしゃべりしていたとき。
どういう話の流れか、Uさんが「麻雀覚えたい」ともらした。
実は私は麻雀ができる。なんとNさんもできる人だった。
「じゃあ、やろうよ~!教えるよ。」と、話はとんとんすすみ、まず麻雀牌をチャイナタウンでgetしよう、ということになった。
いつもぼんやりしている私が、その時はやけに目をきらきらさせていたそうである。
し、しまった、つい勝負師の血が沸いて。。。

さて、後日、私たちは麻雀牌を厳選してチャイナタウンの土産物屋で入手し、
(土産物屋さんの店員
はアジアンテイストの可愛いバッグだの手鏡だの、次々と女らしい品物を勧めていたのだが、麻雀しか興味を示さない私たち日本人女はさぞ奇異に見えたことだろう。)
いつもの会合に麻雀が加わった。
たまり場にさせてもらっているNさんちで、
旦那様が、なんと麻雀卓を購入してくれた!わんだほー♪

初めは3人でやっていたが、やはり4人そろった方がいいので、英語のクラスなどで色々声をかけてみた。
ドンジャラはやったことあるけど麻雀は。。。」という人ばかりだった。
30代はドンジャラ世代なのだな。
でも「教えてくれたらやる~」とみんな口をそろえて言うので、今かわるがわる誘って、レクチャーをしているところである。
もっと人が増えたら、牌がもう1セットいるなぁ。

しっかし、最初はビーズアクセサリー作りとかして、マダムっぽい集まりをしていた私たちなのに、だんだん怪しい体をなしてきたな。。。

あ、でも賭けとかしてないですよ。健全なゲームざんす。
みんなが一通り覚えたら、千点10ドルぐらいで。。。あ、うそうそ。