ファゴット吹きのふぁごさんを加えて、初合わせをした。
ふぁごさんはトリオの譜面をいくつか持参してくれていた。
私も自前のバロックの譜面をいろいろ取り出し、とりあえずある譜面を片端から初見で吹きまくった。
いい！いいですよ～やっぱ低音が入ると！！
レパートリーが広がった、というのもあるけど、一気に展望が広がった気分。
思い起こせば、数ヶ月前ネットでフルート吹きのはなじゃさんと知り合った時、心から嬉しかった。
ピアノ弾きの青ちゃんをつかまえたのも、らっき～♪と思ってた。
そのうえ、今度はファゴット吹きさんと知り合うことができて。
本当に、シンガポールでファゴットを確保できるなんて思わなかった。
フルート･オーボエ･ファゴットなんて、木管トリオの組み合わせとしては、この上なく理想的な形態。
もう、これ以上望むことはありません。
皆さんとてもいい人だし。
出会いに感謝。
これからも楽器がんばりや～、というお告げかもしんない。
とにかく、これからアンサンブル、ますます楽しみになりそうです。
