焼きトリオ、というのは、一年前に結成したトリオのこと。
「のだめカンタービレ」まんまパクッて、自分たちの間の通称にしてたんですが。
いつの間にか、そのままトリオの名称として定着してしまいました。
一年の間、月に２回ぐらいは集まって、気ままに曲を合わせたり、お茶しておしゃべりしたり。
お互い気心も知れてますます楽しくなった頃、
メンバーのはなじゃさまがご懐妊。
彼女が産休に入る前に、集大成で何かやろう！
ということで企画したのが、お茶会兼自宅コンサート。
その名も「焼きトリオ☆ミニコンサートとお茶の会」。
（チラシははなじゃさまが作成してくれました。）
自宅ではめいめいの友人を呼びきれないので、平日・土曜と２回公演に分けることに。
本番は９月に設定し、８月は強化月間として、週１で練習に励み。
そんな中、ふぁごさんの友人で、育児サークルを主催している方から訪問演奏の依頼などもあり。
９月は巡業月となったのでした。
巡業の手始めは、訪問演奏。
その主催の方の自宅で。お子ちゃま含め、１５人ほどのギャラリーが。
育児番組のオープニング曲や童謡をふぁごさんがアレンジしたものなどを演奏。
お子ちゃま相手でもやっぱり若干緊張。。。
でも皆さんとても喜んでくれて。
お子ちゃまたちはすぐ飽きて聞いてられないかと思いきや、意外とじっと聴いていてくれたし。
巡業の滑り出しはまずまずでした。
そして、｢ミニコンサートとお茶の会」第一弾は我が家で。
お花も生けてみました。
一応リハなどもやり、2時を過ぎるとお客さんが続々と。
ポットラック形式にしたので、お客さんがめいめい持参した美味しそうなお茶菓子でテーブルがいっぱいに。
（きっと演奏のことで手一杯で食べ物のことには手が回らないと思って。。。そのとおりでした。）
たどたどしい紹介とともに、演奏を開始。
↑当日のパンフレット。
トータル３０分ほどの演奏なのに、途中休憩２回も入れたりの、かなりゆるい演奏会。
初対面同士のお客さんも和やかに談笑していたりして、楽しい会になりました。
そして、千秋楽、第２弾はふぁごさん宅で。
土曜だったので、３人それぞれの旦那も一同に会し、父兄参観の様を呈しており。
ビールやワインの差し入れなどもあり、男の人も何人かいたりで、前回と一味違う雰囲気。
どんなに私的なコンサートでも、やはり本番は緊張するもの。。。
でも、また楽しく和やかなうちに、終了することが出来ました。
達成感と一抹の寂しさと。
楽しい一年間だったなぁ。
お二人にはひたすら感謝。
トリオとしての活動は中締めとなるけれど、これからもどうぞよろしくお願いしますね☆
