マニキュアとペディキュアです。ちょっとやってきちゃいました。
シンガにもネイルサロンがいーっぱいある。
店によるけど、値段設定は日本より結構安め。
行ったのはファーイーストプラザという、なんだか原宿みたいな若者向けの店が集まったビルの小さなサロン。
もちろん、日本語通じない。片言の英語で必死に話す。
スタッフは中華系の若い女性二人で、感じのいいお姉さんたち。
特に年上の方の女性は私の好みだった。なんか、さわやかで冗談通じそうで。
色はブラウン系の暗めなのを選択。
たどたどしい会話で以下のことが判明。
・二人は姉妹で、お姉さんは24歳で妹さんは21歳。
・妹さんは妊娠4ヶ月。お姉さんは未婚。
・店長はお姉さんで名前はグエンさんという。
・店に日本人の客は来るかと聞いたら、来たことはないって。私が第一号?
※私が話していたのは、時制・語順・文法めちゃくちゃな英語である。
マニキュアが乾いてから、雑誌を借りて電子辞書を引きながら読んでいたら、笑われた。
乾かないうちにトップコートを塗ったりして、何度かやり直ししたりしていたけど、
何しろ好みのおねーさんにはつい、でれでれ弱くなってしまうので、
「いっつお~け~イ♪」などと言ってしまっているワタクシ。
(どうせクレーム言いたくても言葉わかんないし。)
でも、マニキュア20ドル+ペディキュア30ドル=50ドルのところ、30ドルにしてくれた。(日本円で2300円くらい。)
マニキュアの分サービス♪
あ、負けろって私がいったわけじゃありません。
自主的に負けてくれたざんす。
あんまり上手じゃないところだったのかもしれないけど、お徳感で満足して帰って、おっとに見せる。
と、一言。
「あ、血豆だ。」
「・・・・・・・・・。(▼Д▼#)・・・・・・・・。」
(いや~初めて顔文字つかっちゃった。)
・・・・んで、なんで柄にもなくネイルサロンなどに行ったかというと、
今日夫がウェディングパーティーに招待されているのです。私もお相伴。
新郎はおっとの職場の同僚の人で中華系シンガポーリアン。
ローカルの結婚パーティーを見られるなんてちょっと楽しみ~♪
またレポートいたしまする。